DHAといえば、記憶力などの改善に効果が期待されている成分で、

青魚に豊富に含まれることでも有名ですね。

 

DHAはいったん吸収されると、

神経系の細胞成分になり血流にのって

脳内に入っていきます。

 

血液脳関門という関所のようなところで、

脳に必要な成分とそうでないものに振り分けられます。

 

DHAはその関所のような門をくぐりぬけることが

出来る成分の1つです。

記憶力や学習能力をつかさどる海馬(かいば)に作用してくれます。

DHAで認知症って予防・改善できるものなの??

そもそも老人性の認知症にはいくつか種類があります。

脳血管性認知症

アルツハイマー型認知症

一般的にイメージするものがアルツハイマー型です。

 

脳の萎縮によって、記憶を管理している海馬が

萎縮することで発症するといわれています。

 

DHAは脳血管型の認知症に大きな効果を発揮する

脳血管型の認知症に大きな効果をもたらしたことが

報告されています。

 

患者の脳内にDHAをプラスしたところ

死なないで残っていた細胞が活性化されて

認知症の症状が改善された人が約8割いたとのこと。

 

DHAには血栓ができるのを防ぎ、血圧を抑えたりもしてくれるので

脳卒中のリスクを抑えることが可能とされています。

 

つまり、脳血管型の認知症の原因となりやすい脳卒中の予防が

出来るということです。改善だけではなく予防にも期待が出来ます。

 

アルツハイマー型の認知症にも期待できる効果とは??

アルツハイマー型の認知症を発症して死亡した

患者のDHAの含有率を調べた結果、

記憶をつかさどる海馬の近くではその数値が7.9%でした。

 

その一方で、アルツハイマー型認知症ではない理由で

死亡した患者の海馬を同じく調べたところ

DHA含有率は16.9%だったことが明らかになりました。

 

このことから、DHAは認知症に大きな影響力を

持っていると判断され、近年研究され続けています。

 

DHAとEPAは認知症予防・改善に効果が持てる最強の組み合わせ

 

上記の理由から、認知症予防、もしくは改善に対して

期待されているDHAの効果はとても高いといえますね。

 

また、EPAも同時に摂取することで認知症予防や改善効果が

高まるとされているので、DHAに加えて

EPAも摂ることがベストです。

 

どちらの成分もサバ、アジ、イワシなどの青魚に多く含まれており

とくに生魚、刺し身などの状態で摂ると

効率よく体内に吸収されます。

 

できれば毎日摂るのが理想的ですが、

普段から魚を食べる習慣が無いのであれば、

手軽にサプリメント類で補給しておきましょう。

 

>クリルオイル人気ランキングを見てみる